ロボット紹介

ここではこれまで製作したロボットを紹介します。

2025年大会

MEVIUS

MEVIUSは東大の河原塚先生が開発したオープンソースの4脚ロボットです。MA-KINGでも公開されている資料をもとに製作しています。

MFT, 柏の葉ミニ大会まで

MFTに向けて製作し、柏の葉ミニ大会にも出場した機体です。 射出機構が2つになり、サスペンション周辺もリンクを組みなおすなどの改修が行われています。

メインボードをロボマス開発ボードから自作の基板にアップデートされています。

2024年大会

基本的には最低限の移動と射出機構・調整機構のみを持たせたロボットです。

サスペンションによって段差によるダメージを受けないようにしていました。

ベルトを使った方式の射出機構で連射性能も高いです。

電装系はロボマス開発ボードとロボマスモータを基本とした構成です。主に既製品を利用していますが、一部細かい自作基板があります。

ロボットの制御はロボマス開発ボードのSTM32マイコンで基本的に行われています。コードは公開されてるので参考までにリンクを貼っておきます。
https://github.com/CoRE-MA-KING/RoboMasterDevBoard

実はJetsonを搭載しており、マイコンからロボットの状態を送って操縦者に機体情報が分かるようなUIを付けていました。またRealSenseの録画を行っており、次回の大会で自動照準機能などを実装できるような準備もしていました。